志村動物園の坂上忍さんとサンを見て、高齢者が犬を安易に飼ってはダメだと改めて思った理由

koureishagainu




こんにちは、timcoです。

みなさん、ペットは飼っていますか?

ぼくは可愛い犬を2匹飼っています。毎日めちゃくちゃ癒されていますよ・・・・

最近はペットブームでますますペットを家族として迎える人も多いですよね。ペットの方が人間の子どもの数より全然多いですからね。

でも、そんなペットブームで、「高齢者も認知症予防やセラピー効果のため犬を飼った方が良い」っていうニュースが流れる事があります。そんなニュースに一言申したい。

 

timco
なに無責任なこと言ってるんじゃ〜!!

 

確かに犬の癒しってのは半端ない効果があることは認めるし異論なんかないです。

だけど「高齢者が犬を飼う」ってコトをよく考えもせず安易に進めちゃダメだと思ってます。犬好きだからこそ、ペットを家族として考え、最後まで責任をもって飼えるか考えるべきです。

 

高齢者が安易に犬を飼うべきではない理由

今後の高齢者の増加について

ここでいう高齢者っていうのがどんな定義をするかは難しいけど、例えば70歳くらいと仮定して考えてみる。

今、70歳くらいのおじいちゃん・おばあちゃんってほんとに元気な方が多い。いわゆる段階の世代の方達ですね。

あと10年もしないうちに国民の3人に一人が65歳以上、5人に一人が75歳以上という時代がやってきます。

 

 

70歳から犬を飼うって想像してみよう

冒頭のニュースで紹介したように、やはり高齢者とよばれる60歳代〜70歳代でも普通に犬や猫を飼っている。

出典:一般社団法人ペットフード協会

 

大型犬より小型犬のほうが長生きする

犬の平均寿命ってご存知ですか?犬は健康に過ごせば10歳〜15歳以上生きる犬もふつうにいますよ。

犬を飼った事の無い方は大型犬の方が長生きしそうなイメージを持っていませんか?実はそれは逆で、小型犬の方が長生きするんですよ。

 

5キロ未満の小型犬は10年以上生きるのが普通です。

考えてみてください。今、70歳でも15年経ったときに元気だと言えますか?

 

もちろん、それは現在20代、30代でも「15年経っても元気ですよ!!!」とは確証はないです。

それでも「もしかしたら健康ではない」確率は圧倒的に70代の方のほうが高いですよね?

 

「志村動物園」で坂上忍さんが「サンタ」を最後の犬として迎える決断を見て、「犬」を飼う年齢を考えさせられた

10匹の犬を飼っている

坂上忍さんと言えば、いまやTVで見ない日はないというくらい多忙な人である。

性格も誰に対してもはっきり言う方だし「性格が厳しそう・・・」っていうイメージを持っている方も多いのではないだろうか?

 

ただ、その厳しいイメージとはうってかわって、坂上忍さんは大の愛犬家だ。10匹以上の犬を飼っている。10匹それぞれに個性的な名前をつけている。

  1. 【長男】佐藤ツトム         【犬種】チワワ
  2. 【次男】高橋ヨースケ        【犬種】ミニチュアダックスフンド
  3. 【三男】丸山ダイチ         【犬種】フレンチブルドック
  4. 【四男】森田パグゾウ        【犬種】パグ
  5. 【五男】宝田リクゼン        【犬種】イタリアン・グレーハウンド
  6. 【六男】佐久間ギンジ        【犬種】ヨークシャー・テリア
  7. 【七男】ジャームズ・太陽・ブラウン 【犬種】チワックス
  8. 【八男】白石フユト         【犬種】チワワ
  9. 【九男】高木ブー太郎        【犬種】シーズー
  10. 【十男】内田ピン          【犬種】ミニチュア・ピンシャー

 

志村動物園の「坂上道場」にて

そんな、大の愛犬家である坂上忍さん、

 

志村動物園の「飼い主にダメだし!坂上道場」というコーナーで、犬の世話に困っている飼い主にダメ出しを行うコーナーがある。

 

2017年7月8日に坂上忍道場のスペシャルが放送されたが、その内容が現在犬を飼っている人またはこれから飼おうとしている全ての人に見てほしい内容だった

 

保護犬施設に向かう

通常のコーナーの放送が終わると、「行きたい場所がある」とのことで向かう坂上さん。その場所とは以前の放送で「事故で前足を失った犬」のサンくんがいる場所。

 

サンくんのことをTVで見ていた坂上さん。この子をわが家に迎えたいと思ったらしい。

そして、ここで語った坂上さんの考えにとても共感した。ブログの冒頭で紹介した「高齢者にとって犬を飼う事は癒し」ということが実に安易な考えなのがよくわかる。

 

坂上さんは現在50歳。犬の寿命が15年だと考えると、65歳である。その年齢を考え、体力的に犬を飼うのはこれが最後と決めているらしい

 

 

そして、現在自分が飼われている先住犬たちとの相性をみて、最終的に「サンを家族に迎える」ことを決めた坂上さん。

大の犬好きだからこそ、「犬が好き」という自分の感情だけではなく、「犬達が15年後の寿命を迎えるときまで幸せに過ごせるか」を考えている。

 

こうやって、自分の事だけではなく最後の最後まで考えて犬を飼う人がどれだけいるのだろう。もし、考えていたら殺処分なんか発生しないはずだ。

 

ちゃんと最後まで責任をもって家族を迎えよう

犬は確かに癒してくれる。ぼくらが辛いときや悲しいときに、言葉は通じないけどそばに寄り添ってくれる。

でも、ちゃんと最後まで責任を持ってるのか?彼らが最後まで幸せでいられるように出来るのか?ペットを飼うときに特に制限がない日本だからこそ、最初に考えられなければいつまでたっても殺処分は終わらない。

 

彼らは癒しの道具ではありません。ちゃんと心をもった生き物です。「高齢者は犬を飼って癒されよう!」なんて安易な考えでニュースを流してほしくありません。

もし、アナタの家族でおじいちゃん・おばあちゃんがペットを迎えようと考えているなら、安易に勧めないでほしい。人間の事だけじゃなく、ペットの命の事も考えてほしい

 

安易に飼おうとしているなら、家族としてしっかりと反対をしてください。この世から人間の都合で不幸になる動物達が1匹でも減るように。

 




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