ITやWEB系ビジネスでよく使われるカタカナ語37選を実例交え紹介する

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ぼくはもともと、文系に生きてきた人間でしたが、現在は地方のIT企業で勤務しています。

ただ、もともとWebやIT会社内で飛び交うIT用語(俗にいうカタカナ語)の意味がさっぱり分からず・・・

なぜか、IT系会社の人達って「絶対に日本語で言った方が早いだろ」って言葉をカタカナ語を使うんですよね。

 

「それ、アグリーで」って初めて聞いたときは、「なにいってんだ、こいつ」って思いました。

 

今回は、私がIT系で働いている4年間でよく聞くカタカナ語37選を、意味や実例を交えて50音順に紹介します。

ぜひ、これからITやWEB系の仕事をする方へ読んでほしいです。

ア行

アウトソーシング

意味:仕事を担う人やサービスを、契約によって外部から調達し、企業活動に生かす経営手法のこと

この案件はアウトソーシングしてやったほうがコストが低く抑えられるよな

アグリー

意味:賛成すること

社長のご意見にアグリーです。
timco
(もう、『賛成』っていえよ・・・)

アサイン

意味:案件や仕事を割り当て、任命すること

この案件は君にアサインしたから(有無は言わせないよ)

アジェンダ

意味:会議の検討課題や議題やタイムテーブルが記載されているもの ※「レジュメ」「サマリー」とは違います。

17:00からの会議のアジェンダ用意しといて
timco
は、はい(あと、30分しかないんですが・・・・)

イニシアティブ

意味:主導権のこと

他の業者にイニシアティブとられちゃダメだろ!もっと積極的にいけ!

インフルエンサ―

意味:影響力のある人

もっとインフルエンサ―に積極的に絡んでいかないと、拡散されないよ?

エスカレーション

意味:下層レベルでは判断できない問題などについて、上層レベル(上司や経営層など)に報告を上げ判断を仰ぐこと

なんですぐエスカレーションしないんだよ!そしたらこんな大事になってないだろ!
timco
すいません・・・(「忙しいから後で」って言ったのは誰だよ・・)

エビデンス

意味:先方の了承を取れるようなメールや書類(発注書など)を証拠として確保しておけよ

エビデンス取り忘れんなよ?

オンスケ

意味:予定通り進行している事

君にアサインした案件は、オンスケになった例しがないね

 

か行

クロージング

意味:取引や契約の成立

この案件、しっかりクロージングかけてんの

コミット

意味:達成する事

某○ザップで有名になった言葉ですね。直訳では「約束・公約」として使われますね

おまえ、今年も案件数コミットしてないじゃん
timco
(まず、達成できる予算にしてくれよ・・・・)

コンセンサス

意味:同意や根回し

しっかりお客さんとコンセンサスとらないから、今になってこんな事態になるんだよ!

コンプライアンス

意味:法律や会社のルールだけは無く、一般常識として考えられている「してはいけないモノやコト」を指す

20時が定時
timco
それはコンプライアンス的にアウトでしょ・・・・

 

サ行

サマリー

意味:概要や要約のこと

昨日の会議のサマリー、昨日までに出しといってて言ったじゃん!

スキーム

意味:枠組みのある計画、仕組み、体系、構成、企てのこと。「事業スキーム」や「返済スキーム」のように名刺と一緒に組み合わせて津分かれる事が多い。

こんな事業スキームじゃ、今期は絶対コミットできないよ!

 

スコープ

意味:プロジェクトで行う対応の範囲のこと

最初にスコープの範囲を明確にしておかないから、そうやってモメるんだよ

ステークホルダー

意味:利害関係者をあらわす。

企業で使う場合は、消費者や顧客、株主や金融機関、債権者、仕入れ先や得意先、従業員、地域社会や行政等を指す

こんなスキームじゃ、ステークホルダーの理解は得られないよ!

 

タ行

タイト

意味:キツい、厳しい

ファッションでも使われますが、ビジネスでも使われます。すでに一般用語ですね。

 

先輩
まじこのプロジェクト、タイトだわー、つれーわー

タスク

意味:作業・任務・課題などの果たすべき作業のこと

タスクの洗い出しが足りてないんじゃないの?

デフォルト

意味:基本、標準的なこと

先輩
うちの会社は終電帰りがデフォルトです

ナ行

ナレッジ

意味:皆で共有すべき有益な情報

先輩
その事例、ナレッジとして皆で共有しよう!

ハ行

バッファ

意味:余裕や余力を残すこと ※マージンと似たような意味で使われる

timco
もう、バッファがありませぇぇぇっんっ!

PDCA

意味:仕事をどのような過程で回す事が効率よく業務を行えるようになるかという理論のこと

この言葉は めちゃくちゃよく使われます。
新人研修で一番始めに教わる4文字のアルファベットの第一位だと思う。
上司や先輩が後輩の指導のときにこぞってこの4文字を多用します。
PDCA自体は超重要な考え方ですが、実際には上司も先輩も実践できてないことが殆どです。
君がうまくクロージングかけられないのは、PDCAをうまく回せていないからじゃないの?

フィードバック

意味:ある結果の事実や情報を、本人や会社や顧客に反映・調整すること。

timco
ボーナスにはフィードバッックされません・・・・

フィックス

意味:仕事の内容を最終決定すること

この案件は、これにてフィックス!

フェーズ

意味:段階や局面の事

早く仕様をフィックスさせて次のフェーズに移らないと、バッファがなくなるぞ

ブラッシュアップ

意味:質を高める事

このどんどんブラッシュアップして、良いものにしていこう!

ペイ

意味:割に合うこと、採算が合うこと

timco
このままだとペイ出来ない可能性があります・・・・・
ちゃんと各タスクをコミットしていなからだろうがぁ!!!

ペルソナ

意味:サービスを提供する側が想像したユーザー像の事

ちゃんとペルソナをイメージしてないから、売れないんだよ!

ペンディング

意味:保留の状態の事

この案件とあの案件はペンディングで!

そして、いつまでもペンディングされたまま放置されます。

ボール

意味:責任の所在のことを指す意味で使用されます。

係長
課長にも報告して指示を仰いで!
timco
(この係長、自分でボール持ちたくないだけやな・・・

実際、ボールがたらい回しにされたりすることは多々あります。

ボトルネック

意味:ビジネスを進める上で、その目的を困難にさせる問題や障害

timco
報告した件がボトルネックになって、この案件はフィックス出来ていません・・・・
・・・・・なんとかしろ!!!

いやいや、何とか出来ないから相談しているんじゃないですか・・・

 

マ行

マイルストーン

意味:案件を進める上での進捗の中で、重要なポイントや節目のこと

マイルストーンごとに、しっかりエスカレーションしてください。

 

ヤ行

ユーザ

意味:利用者・消費者のこと

なぜか分からないのですが、「ユーザー」ではないのです。

IT系の人たちは「ユーザー」「サーバー」などの言葉を、最後の延ばしを省略した形で会話する事が多いです。

ラ行

リスケ

意味:スケジュールを変更する事

この案件はまだフィックスできていないので、リスケします。
timco
(あれ?この案件のリスケ、3回目くらいじゃなかったけ?)

リソース

意味:資源の事。ヒト、モノ、カネです。

timco
最終段階になってから、リソース足りない事が判明した・・・・・

レス(レスポンス)

意味:反応、返信

君はいつもメールのレスが遅いよね、ちゃんとタスク管理できているの?

※ちなみに、ワ行でそこまで頻出のカタカナ語はありませんので、記載していません。

まとめ

どうですか?一般的に使用されている言葉もありますが、ビジネスでしか使用されない単語も多くあります。

それまでITやWeb系に携わっていない方達については、これらの言葉を聞いたときに「?」となるかもしれません。

ぜひ、意味を理解し正しく使ってみてください。「なんか出来るヤツかも」と思われるかもしれません。

ただ、用法・要領を間違えると「ただの痛いヤツ」なのでお気をつけて!




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