里親に育てられている子どもが医療機関にかかる時、名前の呼び方について知ってほしいこと

iryoukikan




こんにちは、timcoです!

里親として現在、赤ちゃんを育てさせてもらってます。
里親ブロガー名乗ってますが、基本的には普段「里親」ということは意識してなくて、ふつうに子育てしてます。

一緒に遊んで、ご飯食べて、お風呂入って、寝る。そんな生活です。

ただ、こんな普通の生活のなかでも、「里親として子供を育てている」と思わせられる瞬間があります。

それは、子供が医者にかかった時です。
子供が医者にかかり、薬を処方してもらう時は、基本的には「本名」で呼ばれるため、特に指摘しなければ、実親さんの名前で呼ばれることがあるのです。

 

今回のブログは里親が育てている子供が、医者にかかった時の対応について、私の体験談書かせて頂きます。
里親制度に興味がある方、これから里親をやる方、または医療機関の方に読んで頂ければ幸いです。

里子が医療機関にかかる時は基本的に本名で呼ばれる

繰り返しになりますが、里親のもとで育てている子供(里子)が、医療機関を受診する時は、基本的に本名(実親の苗字)で呼ばれることになります。

里親は、法律上の親子ではありません。
里親のもとで育てられている段階では、法律上の親は生みの親である「実親」なのです。

そのため、里子は里親の加入している医療保険には入れません。
児童相談所が発行している「受診券」というものを使用して、医療機関を受診します。
この受診券には、里子の本名が記載されているんですよね。

里子として育てている場合、医療保険範囲であれば公費から精算されます。
医療費を里親が負担するという事は、基本的には無いのです。

この受診券は、里子の本名で書かれています。そのため医療機関に何も言わないと当然、本名で呼ばれることになります。

通称名で呼んでもらうことができる

まず、本題に入る前に知っておいて頂きたいことがあります。
それは、里親さんによっては「自分が里親であること」を世間にオープンにしている方と、そうでない方がいることです。

ちなみに、私は後者です。
里親ブロガーと名乗ってますが、基本的にリアル生活で里親であるという事は、一部の人にしか言ってません。

前者の「自分が里親である事」を全面的にオープンにしている家庭もいらっしゃいます。
僕の個人的感覚ですが、周りの里親さんには後者の方が多いですね。

ただ、これはどっちが良い悪いではないと思っているので、自分たちの里親観で選べば良いと思います。

さて本題ですが、里子の受診券には本名で書かれており、医療機関に何も言わなければ、そのまま本名で呼ばれます。

もし、「里親の苗字」を使用する場合は、「通称名」を使うことになります。

それでは、なぜ通称名を使うのか?

色々理由はありますが、例えば家の近くの医療機関を利用した時、もしかしたら知り合いが偶然いるかもしれません
その時、受付から

「〇〇くーん(本名)」て呼ばれたら、偶然居合わせた知り合いは、どう思うでしょうか?

もし、里親・里子ということをオープンにしてれば支障ないかもしれませんが、もし知らなかったら

「あれ?あの人の苗字って△△じゃなかったっけ・・・」

ってなるんですよ。

また、これは可能性が低いかもしれませんが、偶然、里子の実親さんがその場に居合わせる可能性だってあるのです。

実親さんとは住所が離れた里親さんに委託されます。里親さんと実親さんは同じ生活圏内にはならないように委託されるのが通常です。
しかし、里親って1つの市の児童相談所が管轄なので、同じ市内だったら会う可能性は普通にあるのです。
本名で呼ばれているのをもし聞いたら、「あれ?」ってなりますよね?

里子として預けられる子供たちの中には、虐待を受けた子供達もいます。
実親さんに居場所が分からないようにする必要がある場合もあるのです。

子供の事情によっては、里親の姓である通称名を使用した方が良いこともあることはご理解ください。

 

通称名で呼んでほしいと受付にいう

私たちの場合は、子どもは本名ではなく、私達の姓を使用した「通称名」で子供は医療機関にかかってます。
医療機関の方には分かって頂けるように受診券や診察券には「△△(通称名)で呼んでください」とシールを貼ってます。

また、事前に児童相談所に方や、周りの里親仲間の人にどこを医療機関はどこを利用しているか聞くのが良いです。
すでに他の里親が利用している医療機関であれば、里親制度への理解もある程度して頂けます。

本名で呼ばれてしまうこともある

ただ、馴染みのある医療機関を利用してても、受付の職員さんが変わってしまってたりすると、通称名では呼ばれないこともあります。

timco
情報共有してください・・・
と思いながら、周りに知り合いがいないか、ちょっとヒヤッとします。

別に悪いことしてるわけじゃないのに、こんな思いをするのはイヤですけどね。。

まとめ

今回、里親のもとで育てている子供達が医療機関にかかる時の対応について記事を書かせていただきました。

私がこの記事で伝えたかったのは、里親という制度があることはもちろんのこと、こんな風に実際の本名ではなく、通称名を使って医療機関を受診する方もいることをを知ってほしいということです。

この記事を通して、少しでも里親の生活について知って頂けたら幸いです。




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